
ニュース&トピックス » 聖書Q&A(上級者向け) » 蛇の一生腹ばいについて
2011年 11月 2日
Q 中川先生は創世記3章の「一生腹ばい」を、蛇がこの時点までは立って歩いていた事が解る、とおっしゃっていますが、必ずしもそうともとも言えない気もしています。
私的には2つの可能性があると思います。ひとつは、先生のおっしゃる、この時は立っていて今後一生腹ばいと言う説。もうひとつは、過去も腹ばいで今も腹ばいだが、今後神の計画では腹ばいではなくなる計画があったのに、その計画をやめて、一生腹ばいのままにするという説です。個人的には後者の方が説明としては、聖書を知らない人に対しては自然な説明になると考えます。
A 創3:14にこうあります。
「神である【主】は蛇に仰せられた。『おまえが、こんな事をしたので、おまえは、あらゆる家畜、あらゆる野の獣よりものろわれる。おまえは、一生、腹ばいで歩き、ちりを食べなければならない』」
(1)腹ばいで歩くことと、ちりを食べることとは、同じ意味です。
(2)それはともに、呪いであると理解出来ます。罪に対する呪いが蛇に下った、ということです。
(3)従って、それ以前の状態は呪われていなかった、すなわち、腹ばいで歩いていなかったと理解すべきです。
(4)結論的には、それまでは立っていたというのが、正解です。
この質問をさせていただいた者です。
お答えいただき感謝です。
そのお答えについて感じたことをこの場を借りて書かせていただければと思いました。
決して反論と言うことでもなく敵対心があるわけでも全くありませんのでよろしくお願いいたします。
創世記3-14「あらゆる家畜、あらゆる野の獣よりものろわれる」
私は聖書原文を読んだこともないので、過去形とか未来系とかを含め、よく解りませんし、日本語聖書新改訳でのみ、の理解でしかありませんが、
以下お答えいただいた文章からの引用ですが
>(2)それはともに、呪いであると理解出来ます。罪に対する呪いが蛇に下った、ということです。
>(3)従って、それ以前の状態は呪われていなかった、すなわち、腹ばいで歩いていなかったと理解すべきです。
私がこの箇所を読む限りでは、蛇がこの時点では全く罪を犯しておらず、呪われていなかったと決定することが、現段階ではできずにいます。
他の生き物も蛇同様呪われることが解りますが、この時点で呪われているのか、今後呪われるのか解りませんし、蛇も同様な気がします。
もちろん全く呪われていなくて、蛇が足っている可能性もあると思いますし、すでに何らかの罪を犯していて、呪われていて腹ばいである可能性もあると思います。
後者にスポットを当てたとして、こう考えられると思います。
「すでにそれなりに呪われているからすでに腹ばいだが、今後は初めの頃のように、立たせてあげる計画もあったのに、他の家畜や獣と比べられないほどの呪われることをしたから、他の家畜や獣には計画のままにするが、蛇に対しては、立たせてあげると言う計画をやめて、一生と言う期間、腹ばいにする計画が決定した」
とも思える気がします。
まあ、この箇所をどう理解するかがそれほど重要であると思っているわけではないのですが、この時点までは蛇は立っていたと決定してしまい、それを多くの方々にお話しすることにいささか疑問を感じたので、このサイトでご質問させていただいたしだいです。
要は、足っていたかも知れないしそうでなかったかもしれない、位のニュアンスにしていただければ何も問題は感じなかったと言うことですが、だからと言って訂正を求めると言うことでもありませんので、この件に関しまして、私個人としては、閉じさせていただくことで満足です。
私も今後個人的にこの事に関して、神様に答えを求める祈りをしていきたいと思います。
今後も中川先生のお働きに期待させていただき、ハーベストタイムの活動の祝福をお祈りし続けて行きたいと思います。
ありがとうございました。